おはようございました

平日の朝の楽しみが無くなるらしい。

 

最初から聞いていたわけでもないし、毎日聞いていたわけでもない。

 

でもやっぱり終わるとなると素直に寂しい。

 

たった5分、されど5分

 

 

 

 

金曜深夜のおじさんたちの集いや、おじさんのゲーム話を延々と聞かされる日曜のラジオよりもきっとこのラジオにメールを送ったほうが読まれる可能性が高そうだなと。何よりも嬉しそうに名前とかも呼んでくれたりするんだろうなと。

 

でもいざ投稿しやうとするとワタシ横浜に住んでないし、と無駄に深く考えたりして、結局一度も送信することさえもなかった。

 

あーーーー送るだけでも送っとけばよかった。

 

 

空回りした元気な声が、ふふふっというあの笑い声を直接聞けることが、送った人のペンネームを何度も呼びかけるように読む態度が、あの数分に彼の全てが詰まっているような気がするあのラジオが大好きだった。

 

 

こうやって物事は終わっていって、その終わったことがまた当たり前になっていくんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

また新たな場で貴方の声がファンの耳に届く日がきますように。